ユーザーの音楽マーケティングを簡素化する、Linkfireへようこそ!
こちらのガイドでは、LInkfireを開始するために必要な情報をご紹介しています。こちらで見つからないご質問があればヘルプセンターをご活用ください。すべてのツールや機能に関する詳しい説明やチュートリアルが掲載されているほか、いつでもお気軽にお問い合わせいただけます。
Linkfireが便利な理由
ファンが利用している音楽サービスへ簡単に誘導できるのがLinkfireです。
**公開するすべてのリンクをスマートリンクでまとめることで、ブランドの一貫性を維持しながら同時に訪問数やクリック数を測定し、オーディエンスに関するより詳しいインサイトを取得することができます。
最初に作成するリンクとカスタマイズ方法
初めに作成するのはリリース用のリンクがお勧めです。
プレリリースリンクも最初のリンクとして人気ですが近日中にリリースがある場合に限り有効ということもあり、まずはLinkfireの使用感を確かめるために最新のシングルやアルバム、または過去のカタログなどに使用することができるリリース用のリンクから始めるのが最適です。
リリースリンクを作成する5つの簡単なステップ
- 右上の緑色のリンク作成ボタンをクリックし、リンクタイプとして「Release」を選択します。
- ストリーミングサービス内のリリースリンクを貼り付けます(最良の結果を得るにはSpotifyまたはApple Musicのリンクをお薦めします)。URLをオートスキャンしてランディングページ用に取り込んだ詳細やサービスを表示します。
- アーティスト名、リリース名、キャンペーン名、その他の重要なブランディング要素を含むようにURLをカスタマイズします。(e.g. **artistname.**lnk.to/albumtitle).
- サービスの追加、説明文の変更、アートワークのアップロードなど、ランディングページを思い通りにカスタマイズできます。
- 「Publish」をクリックすると、新しいリンクが共有できるようになります。
リリースリンクの作成
リリースリンクを作成するには有効な音楽URLを使用する必要があります。通常、Apple MusicやSpotifyなどの音楽サービスの楽曲やアルバムへのリンクが使用されますが、Linkfireが自動インテグレーションしていないサービスからのリンクを使用した場合、マッチするものは見つかりません。音楽サービスは後ほど手動で追加することもできます。
ダッシュボードの右上にある緑色の「Create link」ボタンをクリックし、リンクの種類として「Release」を選択して、「Continue」をクリックします。URLを入力すると、設定画面が表示されます。
URLをカスタマイズする
セットアップページでは、タイトルやURLのカスタマイズや社内で使用するタグの追加ができます。
また、サブドメインを追加してショートコードのランダムな文字列からリリースのタイトルなど意味のあるものに置き換えることを強くお勧めします。アーティスト名はもちろん、作品やキャンペーンのタイトルなど、リンクの一部として際立たせたいブランド要素をURLに含むことでファンがコンテンツに期待と興味を持ってもらえる可能性が高まります。
例えば、シンガーソングライターのカタルジアさんは、アーティスト名とアルバムタイトルをリリースリンクに使用しました。アーティスト名.lnk.to/AlbumTitleという構造を使って、このようなブランドリンクができました。katarzia.lnk.to/celibat
「Create Link」をクリックするとスキャンが開始され、複数の音楽サービスから瞬時にマッチするサービスが見つかります。
この時点で新しいリンクが有効になるので、リンクを共有する前に、ランディングページをカスタマイズしてお望み通りの表示にしたり、追加サービスを盛り込むことをお勧めします。
ランディングページのカスタマイズ
ランディングページにサービスを追加したり、アートワークの下に表示されるテキストを変更する場合は、「edit link page」(*CREATORプランの場合)または「READY FOR REVIEW」(*TEAMプランの場合)をクリックすると編集ページが表示されます。
音楽サービスの追加
「Service destinations」にはリリースにマッチしたデフォルトのサービスが表示されます。ランディングページに追加したいサービスがある場合は、「Add service」をクリックして250以上の自動化のサービスインテグレーション機能から選択します。また、ウェブサイトやマーチャンダイジングストアなどを手動で追加することもできます。なお、サービスの横にあるブルーの「A」は自動化のインテグレーション、グレーの「M」は手動化によるインテグレーションを表します。
複数の自動サービスを追加している場合は、サイドメニューの「Rescan link」をクリックします。Linkfireはすべての自動化サービスのインテグレーションによって新しいマッチを検出します。
手動サービスの場合は該当URLをコピー&ペーストするだけです。
アートワークや説明文などの更新
最後の仕上げとして、ランディングページにブランド要素を加えてみましょう。
ランディングページのカスタマイザーでは、左にプレビュー、右にカスタマイズのオプションが表示されます。
- 「Artwork」こちらはカバー画像とぼかした背景画像の両方で使用されます。Linkfireはリンク作成の際、自動的にアートワークを見つけますが、別の画像をアップロードすることも可能です。使用画像サイズは640 x 640を推奨いたします。
- 「Description」アートワークの下に表示されるタイトルと説明文を編集します。通常はアーティスト名とリリースタイトルが表示されますが、自由にカスタマイズできます。
- 「Media Sample」アートワークの上部に30秒の試聴ボタンやYouTubeの動画再生ボタンを追加します。こちらを有効にするには、「Media Sample」でスキャンされたサービスを選択するか、YouTubeのリンクを貼り付けてください。無効にするには「サンプルなし」をクリックします。
- 「Services」(*一部の機能はCREATORプロおよびTEAMプランのユーザーのみ利用可能)こちらを上下にドラッグすると、「Default」や特定のテリトリーの順序変更ができます。また、ボタン欄をクリックすると、各サービスの横に表示される行動喚起ボタンを「再生」から「試聴」、「ストリーミング」などに変更することができます。
変更内容を確認し、問題がなければ「Done」(*TEAMプランの場合は「Publish」)をクリック。
おめでとうございます。これで、スマートリンクを共有する準備が整いました。